WORK FLOW

相談のフロー

01. お問合せ・ご相談
  
お問合せ、ご相談をお受付いたします。


02. ヒアリング
  
ご希望の内容についてのお考えをお伺いいたします。
設計条件や工期などといった具体的なポイントはもちろん、お困り事やできたらこんなことしたい
けど、といったまだはっきりしない曖昧なことについても一緒に棚卸しをさせていただきます。
方向性についてご検討しながら当社にてプレゼンテーションへお申込みいただくかご検討ください。


03. プレゼンテーション
  
ご提供いただいた情報や資料などをもとに私たちが考え進めた設計、デザイン、考え方につき
プレゼンテーションいたします。もし、ご要望に沿うものとお感じいただけた場合は次の段階の
設計監理契約へと取り進めます。必ずしもご提案内容が意図とそぐわない場合もあるかと思います。
その場合はお申し出ください。(資料などはすべて返却いたします)
※プレゼンテーション詳細については各案件の内容、規模によります。

 


04. 設計監理のご契約
  

設計及び工事監理については、プロジェクトに適した約款に基づき設計監理契約を正式に
締結いたします。

 

05. 設計業務

☆基本設計  

さらに打合せを進め、プレゼンテーション案をブラッシュアップし、よりよいものへとしていきま   す。必要によっては外部ショールームなどにも出向きます。各専門家とも調査や協議を重ね案を確   定。平面図、断面図、立面図、仕様書などの基本図を作成いたします。

 

☆実施設計 

基本設計に基づいて、施工者に見積をとることが可能な設計図書を作成します。           意匠以外の各専門エンジニアが理解でき作成可能な各種詳細図面を作成し、実施設計図書にまとめ   ます。この段階で確認申請などの各種申請業務も行います。

 


06. 監理業務


施工者が設計図面、仕様の通りに工事を取り行っているか引き渡しまで、行政の検査立会を    含めて確認指示いたします。
   
*見積り取得および精査 

実施設計図書をもとに施工者に説明会を開催し見積作成依頼をします。
各社からの見積の整合性と妥当性を精査し、見積に問題があれば費用の               調整にあたります。その後、施工者との工事請負契約を結んでいただきます。

* 施工        

着工後、各工程で検査を実施し、整合性の確認をします。
現場での納まりの検討などは随時行い、施工者とともに最善案にて協議します。又、現地でのやむを得ない理由により変更が生じた場合は適宜、お客様へに理由と変更案の連絡を行います。    

 

07. 竣工検査


工事終了とともに竣工検査を行います。仕上がりに問題があれば適宜指摘をしてお引渡し前までに是正いただくよう施工者に指示いたします。


08. 引き渡し
お立合いの上、設計図書に基づき現地説明の後、お引渡しいたします。

    

09. 竣工後
   

お引渡しの際に竣工後のメンテナンスや経年劣化などについての考え方につきご説明いたします。
また、基本的にお引渡しから1年後に検査でご訪問いたします。

 

 

★★ ぜひ、お気軽にご相談ください。

   ご相談はこちらから受け付けています。 → お問い合わせ